豊田市足助町の「たんころりん」は、「笑顔の展覧会」の重要なパートナーです。
平成23年8月6日(土)~8月15日(月)日没後から21時ごろ
「カナカナカナ・・・・」とヒグラシが鳴き、通りのあちこちでゆうげの仕度の匂いが漂い始める夕暮れ時に灯される”たんころりん”。
ゆっくりと日が落ちて空が暗闇に染まる頃がとても綺麗に映えます。
”たんころりん”の和紙を通したひょうそくの炎の揺らめきが、何ともいえない懐かしさと安らぎを見る者に与えてくれます。
たんころりんとは、竹かごと和紙で作った円筒形の行灯のことで、足助では毎年8月の夜に古い町並み(約1.3キロ)の街道沿いに並べ、和紙を通した火の灯かりで暗がりの町並みを照らし、夏夜の情緒を演出します。
『たんころりん』というかわいらしい名前は灯りの元となる『ひょうそく』という道具の形がひょうたんの形に似ていることからその昔、『ひょうたんころりん』とか『たんころ』と呼ばれていましたが、今ではこの竹かごとひょうそくをひっくるめて地元住民から『たんころりん』と呼ばれています。
イベントで飾られる竹かごは、足助の竹(真竹)を裂いてひごを作り、地元住民一人一人が手作りしたものです。そのかごの他に、三州足助屋敷で漉いた和紙を貼りつけ、ひょうそくはシルバー人材センターのお年寄りが作ったものを使っています。このシンプルな行灯からもれる光は、柔らかく揺らぎ、見る者に懐かしさや安堵感を与えてくれます。
平成14年から始まった小さなイベントが、住民の方々の協力を得て、今では『たんころりん』の数も800基を超え、足助の夏の風物詩として豊田市内外の方々に親しまれるようになりました。
今年、平成23年も8月6日(土)~15日(月)までの期間中、足助の町並みで『たんころりん』を灯します。情緒ある風情を是非、楽しんでください。
★たんころりんの夕涼み まちかど演奏会★
たんころりん期間中、町の各所にて三味線や祭囃子、落語、語りなどミニ演奏会を催します。
たんころりんのリンク先
たんころりん - 足助の町並み活性化グループ「たんころりんの会」のサイト
http://tankororin.com/
足助観光協会
http://www.mirai.ne.jp/~asuke/
たんころりん/観光スポット情報 - 豊田市観光協会公式サイト
http://www.citytoyota-kankou-jp.org/spot/6/26/50/
足助で「笑顔の展覧会」を開催している高木伸泰さんのツイッター、ブログ